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【EYEVAN】~金を喰う怪物~

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(そしてご無沙汰しております)
 
錦糸町パルコ2階にあります、ポーカーフェイスからのお届けです。
 
 
筆者は多趣味です。(唐突)
 
カメラを筆頭にイラスト、キャンプ、ピアノ、料理などなど…
基本的にお金のかかる趣味が多く、常時財布はちゃりちゃりと心許ない音しか奏でません。
 
 
そんな最中、先日、鎌倉写真旅と称して知人よりフィルムカメラなんていうもの借り、その魅力に半身溺れかけております。
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
中古市場で数千円~ン十万という幅広い価格で出まわるフィルムカメラ。
 
フィルムならではの描写は懐かしさを感じ、昨今の若年層にとってはそれが新鮮なものとして人気が出ております。
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
何よりもの魅力は現像に出すまでどのような写真になったのか確認出来ない事。
記憶と記録を照合する感覚はサッと確認できるデジタルにはないワクワクが胸を高鳴らせます。
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
しかしながら困った事に、ハチャメチャに金を喰い散らかす怪物だという事が判明。
 
フィルムは1本あたり600円~1,600円ほどで種類多数、そして撮影可能枚数は多くて36枚。
その現像にかかる値段は1本ごとに800円~1,800円。
 
先日鎌倉へ赴いた際には軽く4本消費しており、現像代含め10,000円を優に超える始末です。
 
 
あまりにも贅沢な趣味。
しかし、ガシャガシャと機械をいじる感覚は心地よく、『撮っている』という肯定感が強く残り癖になりそうで、誰かの道連れなしでは潔く沼にダイブできない心境です。
 
 
一人では少々心許ないので、興味のある方がいらっしゃいましたら是非ともお声掛けください。笑
 
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
さて、こうした趣味のほかにも、愛好として小物などをコレクションする方も多くいらっしゃいます。
メガネも然りですね。
 
 
そんな愛好家のみならず、ついコレクションしたくなってしまう名作を本日はご紹介致します。
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
EYEVAN E-0505 48 PBK/S ¥36,300(intax)
 
オリバーピープルズでも顔馴染みであった505
完成しつくされたデザインは、これ以上のマイナーチェンジを許そうとしない、イジりようの無い逸品です。
 
クラシカルなボストンコンビネーションは現代のファッションにもマッチし、クリアのみならずカラーレンズを入れて楽しむのもオススメ。
 
季節柄ブルー系のレンズなどは非常に相性が良い組み合わせですね。
従来のボストンに比べ、天地(縦幅)が若干深く、ボテっとした印象でもありますが、この乙なディテールが先のフィルムカメラ同様に懐かしさや新鮮さを体現しており、唯一無二な一品として愛用出来る事と思います。
 
『着る眼鏡』としてファッション要素の啓蒙を促したEYEVAN
その名作は趣味のコレクションとしてでなくてもオススメの一作です。
 
是非、いかがでしょうか。
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
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※コーティング代は別途かかります
※対象レンズでのご案内となります
※一式購入の場合のみ、レンズ交換のみは不可
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※他割引との併用は出来ません
 
【EYEVAN】~金を喰う怪物~
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