【修理】フレーム研磨、レンズ交換。

2022.10.09 / 調布店 /

皆様こんにちは。

本日はいつもと趣向を変えて、修理のお話。

メガネの買い替えサイクルは皆様どのくらいでしょうか？
1～2年？5～6年？はたまた8～10年？

本当にお人によって様々かと思いますが、
確実に訪れるのは【経年劣化】

特にセルフレーム（プラスチックフレーム）の場合、
どれだけ丁寧に使用していたとしても、
生地の乾燥によりフレームのツヤ感がなくなりマット調になっていきます。

また、長い時間の経過や摩擦、熱、汗などなど
様々な要因によりレンズコーティングも剥がれていきます。

※劣化スピードは環境･装用時間により変わります

特に肌に触れやすいパーツの劣化は早く、
下記画像のような状態になりやすいものです。

フレーム内側もそうなってゆき、鼻パットは拭きにくさも相まってこんな状態に。

こうなってしまってはもう新しいものへ買い換えるしかない？
と、思われる方も多いように感じますが、

実はこのような状態でも直せます。
※劣化状態によっては直せない場合もございます。

フレーム生地の表面が劣化している状態が主なため、
フレーム研磨修理をするとあら不思議、、、

※画像は研磨修理+レンズ交換

ご覧の通り、レンズコートが綺麗になり、
フレーム表面のツヤが蘇ります。

白くなっていたテンプルパーツもこの通り新品同様に磨けます。
※劣化状況によっては磨きムラが残ります。

鼻パットパーツも交換すると、、、

レンズ交換+フレーム研磨+鼻パット交換

この3つの項目だけで元の劣化していた面影はほぼなくなります。

レンズ交換￥11,000（税込）～※累進レンズは￥22,000（税込）～
フレーム研磨￥3,300（税込）※マット加工など価格差あり
鼻パット交換￥550（税込）※ブランドによって価格差あり

トレンドを追うのもメガネの楽しさ、
愛着のある物を長年愛用するのもメガネの楽しさ。
トレンドを追いつつ、愛用品を更に延命するのもオススメです。

先ずは修理可能かどうか無料でお見積りも承っております、
他修理メニューも多くございますので、お気軽に店頭スタッフまでお声掛け下さい。

BACK