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【propo】~当たり前はどこまで?~
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
錦糸町パルコ2階にあります、ポーカーフェイスからのお届けです。
私自身も使う言葉ではありますが、あまり好きではない言葉に“当たり前”や“常識”が挙げられます。
「そんなの当たり前でしょ」
「普通に常識だから」
この当たり前や常識って、境界線が曖昧な気がしてならないのです。
はたして、どこまでが当たり前で、常識なのでしょうか。
錦糸町パルコ2階にあります、ポーカーフェイスからのお届けです。
私自身も使う言葉ではありますが、あまり好きではない言葉に“当たり前”や“常識”が挙げられます。
「そんなの当たり前でしょ」
「普通に常識だから」
この当たり前や常識って、境界線が曖昧な気がしてならないのです。
はたして、どこまでが当たり前で、常識なのでしょうか。
あくまで個人的な考えでしかありませんが、そもそもその当たり前というのは、自己を中心とした世界でしか成り立たないものと考えています。
例えば、私は基本的に朝食、昼食を摂ることがありません。
昼食時は決まって、珈琲と読書。これはもうルーティーン化しており、当たり前です。
また、職業柄カレンダー通りの就業形態ではなく、専ら休みは平日。
時折土日になる場合もありますが、不定形です。
さて、一つ目は“個人的な習慣”によるもの。二つ目は“社会的な所属”によるもの。
どちらにしても、恐らく世間的には当たり前ではないことは明らか。
しかしながら、一個人の感覚としては当たり前になっております。
恐らくは皆様においても、何かしらの“当たり前ではない当たり前”があるかと思います。
豪雨でも傘をささないとか、優先席には座らない、とか。
ではどういったものが“当たり前”なのか。
0時に日付が変わるとか、地球は回っているとか。
そうした絶対的かつ、世間認識に誤差の無い(少ない)もの、そうしたものが当たり前や常識なのだと思われます。
例えば、私は基本的に朝食、昼食を摂ることがありません。
昼食時は決まって、珈琲と読書。これはもうルーティーン化しており、当たり前です。
また、職業柄カレンダー通りの就業形態ではなく、専ら休みは平日。
時折土日になる場合もありますが、不定形です。
さて、一つ目は“個人的な習慣”によるもの。二つ目は“社会的な所属”によるもの。
どちらにしても、恐らく世間的には当たり前ではないことは明らか。
しかしながら、一個人の感覚としては当たり前になっております。
恐らくは皆様においても、何かしらの“当たり前ではない当たり前”があるかと思います。
豪雨でも傘をささないとか、優先席には座らない、とか。
ではどういったものが“当たり前”なのか。
0時に日付が変わるとか、地球は回っているとか。
そうした絶対的かつ、世間認識に誤差の無い(少ない)もの、そうしたものが当たり前や常識なのだと思われます。
眼前に広がる海や空は、必ずしも万人が同じ青に見えているとは限らない。
一昔前は天動説が当たり前であり、今では地動説が当たり前であり、時としてその絶対的であった常識が覆る時もあります。
無知な人に対し「いやいや、知ってて当たり前だから」なんてよくある会話ですが、その人が知らない時点で既に当たり前ではなく、その当人も生まれながらにしてその知識が備わっていた訳では恐らくありません。
時に“一般常識”なんて言葉を使う事もありますが、その“一般”の中に必ずしも全員が入っているわけではありません。それを無理に押し付けるのは強要に近いものさえ感じます。常識や当たり前は強要するのではなく“共有”する。この方が平和な気がします。
そうした事柄をふまえた上で、普段日常で使っている“当たり前”や“常識”を、今一度考え直してみると面白い発見があるかもしれないですね。
さて、メガネ屋のブログとしては当たり前ではない書き物が一段落したので、本来のメガネ紹介を。
本日ご紹介するのはレディースアパレルに寄り添うブランド、propoから。
一昔前は天動説が当たり前であり、今では地動説が当たり前であり、時としてその絶対的であった常識が覆る時もあります。
無知な人に対し「いやいや、知ってて当たり前だから」なんてよくある会話ですが、その人が知らない時点で既に当たり前ではなく、その当人も生まれながらにしてその知識が備わっていた訳では恐らくありません。
時に“一般常識”なんて言葉を使う事もありますが、その“一般”の中に必ずしも全員が入っているわけではありません。それを無理に押し付けるのは強要に近いものさえ感じます。常識や当たり前は強要するのではなく“共有”する。この方が平和な気がします。
そうした事柄をふまえた上で、普段日常で使っている“当たり前”や“常識”を、今一度考え直してみると面白い発見があるかもしれないですね。
さて、メガネ屋のブログとしては当たり前ではない書き物が一段落したので、本来のメガネ紹介を。
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CINDY-2 ¥36,300(in tax)
旬なクラウンパントを上手く落とし込んだ新作、シンディ。
フレンチヴィンテージでありながら、細身のシルエットが絶妙です。
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メタルのパッドは腐食にも強く、メイクの付着などによる劣化も起きづらくなっております。
デニムにブラウスなんていうシンプルな装いのアクセントに。
はたまた、柄シャツの取り入れた個性的なコーディネートにも。
常識や当たり前とは無縁の、好きな組み合わせに添えて。
是非いかがでしょうか。
はたまた、柄シャツの取り入れた個性的なコーディネートにも。
常識や当たり前とは無縁の、好きな組み合わせに添えて。
是非いかがでしょうか。
【ポーカーフェイスで初めて遠近両用レンズご購入の方、初回限り特別価格!】
ポーカーフェイスにて初めて遠近両用レンズをご購入の方に限り、特別価格11,000円(税込)にてご提供致します!
※コーティング代は別途かかります
※対象レンズでのご案内となります
※一式購入の場合のみ、レンズ交換のみは不可
※メンバーズ登録必須
※他割引との併用は出来ません
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