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POKER FACE

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とらえ方は人それぞれ

唐突ですが、私は受験科目の一つにデッサンがありました。芸術系の学校というわけではなかったのでその技術は特に生かされていませんが、様々な形、素材を鉛筆で描き分けるのは難しかった記憶があります。その中でも特に難しかった記憶があるのは金属です。厄介なのが反射。白く反射してくれている分には全然いいんですが、暗く反射している(反射して黒くなっている)ところが本当に厄介。目では見えているのに頭で処理できないなんだかもどかしい感覚で、必死に描いた結果が「これは金属じゃないね、」だったときはかなりきつかったです。

思い出したくもないこんな記憶を呼び覚ましたのはこれです。

-ayame CP45 ChampagneGold-

リムの細小さい凹凸で生まれる黒い部分が見えますでしょうか。デッサンするなどと考えたくもありません。が、メガネとなると話は別です。一言で言ってしまうとちょうどいい。細くて寂しいわけでもなければ、おいおいやりすぎだよ、となるわけでもない。程よく満たされ、邪魔をしない良いバランスです。時と場所を選ぶようなこともなさそうなのでご自由にどうぞ。

以下時間つぶし

メガネとはどういうものか?という問いに対する人の考え方には様々なものがあります。と思っています。ファッションの一部ととらえている人にとっては印象操作の道具になり、工芸品のようなとらえ方をしている人にとっては構造美を感じるものです。視力矯正のための道具だととらえている人にとっては極論レンズを支えるためのものにすぎません。私はそんなに目が悪いわけではないので洋服や工芸品のようなとらえ方をしています。いわゆるメガネが好きと言われる人は同じようなとらえ方をしているんじゃないかなと勝手に考えています。

もちろんとらえ方を変えれば見え方は変わるわけで、無理やりにでも頭の中をひっくり返してたくさんのメガネを見比べてほしいなと思います。どのパーツをどうつなげているのか、パーツの数、かけ心地、洋服との相性など楽しいところがたくさんがあります。手を加えなければものの形は変わらないですし、手が加わるということは人(一部は機械かもしれません)が関わっていることを想像すると、メガネの個性が見えていいですね。