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POKER FACE

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レンズ小話⑧

皆さまこんにちは。
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コロナウイルスの影響で臨時休館のため、
ブログでいろんな案内をさせていただきます。
 
今回は、カーブレンズの案内、ご説明、ご案内です。
 
 
カーブレンズとは?
簡単に説明すると、メガネ・サングラスフレームのフロント部分が
湾曲している際に、使用するレンズです。
 
では、カーブレンズの説明をしていきたいと思います。
カーブレンズも遠近両用レンズと同様に、
レンズの種類があります。
(遠近両用よりも種類は多くないですが・・・
より詳しいお話は、休業明け店舗にてスタッフにお尋ねください。)
レンズ小話⑧
簡単に説明すると、上の画像のようにカーブレンズも遠近両用レンズと同様に、グレードがあります。
画像を見るとハイスペックレンズが、視界も広く使いやすく。
スタンダードレンズは、ハイスペックレンズに比べると、視界が狭く感じやすい。
もちろん個人差はあります!!!
 
それぞれのレンズについて、簡単に紹介していきます。
 
最初にスタンダードレンズから
レンズ小話⑧
上の画像がスタンダードレンズを使用しているイメージです。
上下左右の色が変わっている部分は、歪みを感じると言われている部分です。
真っすぐ見る時は、見え方に変化が起きないのですが、
色が変わっている部分が視界に入る可能性はあります。
 
 
 次にハイグレードレンズ
レンズ小話⑧
上の画像がハイグレードレンズを使用しているイメージです。
上下左右の色が変わっている部分は、歪みを感じると言われている部分です。
スタンダードレンズと比較すると、歪みを感じる部分が少ないレンズです。
 
何故か?
 
ハイグレードレンズは、フレームフロント部の湾曲具合によって、
フレームフロント部と同様な湾曲を付けることが可能です。
フレーム・フロント部と湾曲を同じようにすることで、
仕上り時の形状の変化が起きにくく、イメージ通りに仕上がりやすいレンズです。
 
更に、そり角補正可能です。
フレーム・フロント部のそり角が大きい場合
一般的に使用されてるレンズを装用すると
《視線のズレ》や《体感度数の変化》が
生じます。
 
《視線のズレ》や《体感度数の変化》を生じると、
目の疲れを感じ、快適に装用出来ない場合があります。
 
それを、防ぐためにハイグレードレンズは、そり角補正が可能なのです。
 
最後にハイスペックレンズ
 
 
 
 
レンズ小話⑧
上の画像がハイスペックレンズを使用しているイメージです。
上下左右の色が変わっている部分は、歪みを感じると言われている部分です。
スタンダード・ハイグレードレンズよりも、
更に快適に使用できそうです。
 
何故か?
 
基本的には、ハイグレードレンズと同じですが、
ハイグレードレンズよりも補正が多く可能です。
 
レンズの前傾角と目とレンズの距離の補正も可能です。
更に2つ補正をプラスすることで、より快適に使用していただくことが可能です。
 
 
簡単に説明すると以上のような説明になります。
一見というか、もちろんハイスペックレンズが視界も広く、使用しやすいと思いますが、
スタンダードレンズが悪いというわけではないです。
 
個人差はありますが、慣れもありますし慣れによって見え方、感じ方も違ってきます。
いろんな状況で変化していきます。
 
  
更に詳しい説明は、当店スタッフにお任せ下さい。
 
大変ご迷惑をお掛け致しますが、
臨時休館明けにお待ちしております。
 

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