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POKER FACE

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レンズ小話⑦

皆さまこんにちは。
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コロナウイルスの影響で臨時休館のため、
ブログでいろんな案内をさせていただきます。
 
今回は、遠近両用レンズの案内、ご説明、ご案内です。
 
遠近両用レンズとは?
簡単に説明すると、遠くも近くも見えるレンズです。
一石二鳥なんですが・・・
遠近両用レンズは、慣れやすいレンズ、慣れにくいレンズがあるんです!!
 
 
遠近両用レンズの説明をしていきたいと思います。
どのようなレンズがあるのか?
レンズの種類(設計)は、たくさんあります。
レンズの価格もピンキリです。
(より詳しいお話は、休業明け店舗にてスタッフにお尋ねください。)
 
 
レンズ小話⑦
簡単に説明すると、上の画像のように遠近両用レンズには、グレードがあります。
画像を見るとハイスペックレンズが、視界も広く使いやすく、慣れやすいです。
スタンダードレンズは、ハイスペックレンズに比べると、視界が狭く感じやすく、慣れにくいです。
もちろん個人差はあります!!!
 
それぞれのレンズについて、簡単に紹介していきます。
 
最初にスタンダードレンズから
レンズ小話⑦
上の画像がスタンダードレンズを使用しているイメージです。
左右の霞んでる部分は、ピントが合わない部分で、
レンズの上部(遠く用度数)から、下部(近く用度数)にかけて度数が変わっていきます。
目線は左右に動かしづらく、ほぼ正面を見るような状態ですね。
 
 
 
次にハイグレードレンズ
レンズ小話⑦
上の画像がハイグレードレンズを使用しているイメージです。
スタンダードレンズ同様に左右の霞んでる部分は、ピントが合わない部分で、
レンズの上部(遠く用度数)から、下部(近く用度数)にかけて度数が変わっていきます。
 
スタンダードレンズに比べると、レンズの上部(遠く用度数)とレンズ下部(近く用度数)の視界は広くなります。
 
 
 
 
最後にハイスペックレンズ
レンズ小話⑦
上の画像がハイスペックレンズを使用しているイメージです。
前の2つのレンズ同様に左右の霞んでる部分は、ピントが合わない部分で、
レンズの上部(遠く用度数)から、下部(近く用度数)にかけて度数が変わっていきます。
 

スタンダード・ハイグレードレンズに比べると、レンズの上部(遠く用度数)とレンズ下部(近く用度数)の視界はより広くなります。
 
 
簡単に説明すると以上のような説明になります。
一見というか、もちろんハイスペックレンズが慣れやすく、使用しやすいと思いますが、
スタンダードレンズが悪いというわけではないです。
 
遠近両用を快適に使用するには、タイミング次第です!!!
 
 
更に詳しい説明は、当店スタッフにお任せ下さい。
 
大変ご迷惑をお掛け致しますが、
臨時休館明けにお待ちしております。

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