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眼のお話#1「近視とは」

ポーカーフェイス赤坂店のブログをご覧頂きありがとうございます。
 
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本日はテイストを変えて。
 
 
眼鏡にとっても重要な「眼」についてのお話をしてみようと思います。
 
 
どうぞお付き合い下さいませ。
 
 
 
今回は、近視について。
 
眼のお話#1「近視とは」
それではまず、
 
俗に"眼が良い"と言われる状態の事を
 
「正視(せいし)」
 
と言います。
 
上の図のように、眼を縦に割るとこうなってます。
 
光が眼に入り、スクリーンの役割をする網膜(もうまく)で結像し、ボヤけず遠方が見える状態です。
 
 
 
それに対し、"眼が悪い"と言われる状態には「近視」「遠視」「乱視」など何かしらの眼の屈折異常が絡んでくる事が多いです。
 
 
 
眼のお話#1「近視とは」
日本人の「眼が悪い」という状態の大半が近視です。
 
 
ご存知の方も多いと思いますが、
近視とは、
 
 
「近くは見える!遠くが見づらい…」
 
 
という状態ですね。
 
 
上のイラストが近視の状態を表してます。 
 
これは、眼の中の角膜や水晶体の屈折が強い又は、眼軸(眼の長さ)が長い為にピントが網膜に当たる前に結像し、網膜にはブレた像が写るのでボヤけて見えてしまっている訳です。
日本人に近視が多い原因は諸説あるようで、
 
 
・あまり遠くを見ない住環境
・物事に真面目に取り組む勤勉な気質
・日本語や漢字など文字が複雑
などなど
 

他にも原因はあるかと思いますが、日本人は普段の生活から眼を酷使する機会が多い訳ですね。
眼のお話#1「近視とは」
近視を矯正する眼鏡レンズには、眼の強い屈折を打ち消す為に光を拡散させる作用のあるマイナスレンズを使います。

ちょっと画像はわかりにくいですが、皆様ご存知の中心が薄く周辺に厚みのあるレンズです。
眼のお話#1「近視とは」
眼に入る光をレンズであらかじめ拡散させて網膜で結像させる、というイメージですね。
 
 
これによって網膜で光が結像するので遠くが見えるようになるという訳です。

マイナスレンズには光を拡散させると共に、物を小さく見せる効果があります。度が強くなればなる程その効果が強く出ます。
 
 
近視の眼鏡で目が小さくなるのは、これが影響してるんですね。厄介ですね。
 
 
選ぶフレームや、レンズによってその効果を軽減する事も出来ますのでご安心を。
眼の状態は人それぞれで、年齢やお仕事、ライフスタイルによっても求められる度数が変わってきます。
 
必ずしも遠くが見やすいように合わせないといけない訳では無いのでご注意を。

用途に合わせて度数を調整しなければ、かえって眼を疲れやすくしてしまう可能性があります。
眼鏡をお作りになる際は、ぜひ用途やお困り事があればお教え下さい。より良い眼鏡をお仕上げ出来るはずです。
 
 
と、いう訳で本日は近視についてのお話でした。
 
 
こんな感じで眼の事についてちょこちょこお話していこうと思います。
 

それではまた。
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