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レンズ小話⑨

皆さまこんにちは。
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コロナウイルスの影響で臨時休館のため、
ブログでいろんな案内をさせていただきます。
 
今回は、非球面・両面非球面レンズの案内、ご説明、ご案内です。
 
 
非球面レンズとは?
簡単に説明すると、一般的な形状のメガネ・サングラスフレームに
使用するレンズです。
 
両面非球面レンズとは?
非球面レンズ同様に、一般的な形状のメガネ・サングラスフレームに
使用するレンズですが、補正をしているレンズです。
 
では、非球面・両面非球面レンズの説明をしていきたいと思います。
レンズ小話⑨
簡単に説明すると、上の画像のようになります。
スタンダードレンズは、非球面レンズ。
ハイグレードレンズ、ハイスペックレンズは両面非球面レンズです。
画像を見るとハイスペックレンズが、視界も広く使いやすく。
スタンダードレンズは、ハイスペックレンズに比べると、視界が狭く感じやすい。
もちろん個人差はあります!!!
 
それぞれのレンズについて、簡単に紹介していきます。
 
最初にスタンダードレンズ(非球面レンズ)から
レンズ小話⑨
上の画像がスタンダードレンズ(非球面レンズ)を使用しているイメージです。
上下左右の色が変わっている部分は、歪みを感じると言われている部分です。
真っすぐ見る時は、見え方に変化が起きないのですが、
スタンダードカーブレンズと比較すると左右の視界が若干広いです。
色が変わっている部分が視界に入る可能性はあります。
 
 
 
 次にハイグレードレンズ(両面非球面レンズ)
レンズ小話⑨
上の画像がハイグレードレンズ(両面非球面レンズ)を使用しているイメージです。
上下左右の色が変わっている部分は、歪みを感じると言われている部分です。
スタンダードレンズ(非球面レンズ)と比較すると、歪みを感じる部分が少ないレンズで、
視界もスッキリ見えます。
更に薄さも、 スタンダードレンズ(非球面レンズ)よりも薄くなり、
フェイスラインも歪みにくいです。
  
何故か?
 
レンズの表面と裏面が非球面設計になっているので、
スッキリ見える視界が広く取れ、より見やすくなります。
 
 
最後にハイスペックレンズ
レンズ小話⑨
上の画像がハイスペックレンズ(両面非球面レンズ)を使用しているイメージです。
上下左右の色が変わっている部分は、歪みを感じると言われている部分です。
スタンダードレンズ(非球面レンズ)・ハイグレードレンズ(両面非球面レンズ)
と比較すると、歪みを感じる部分が少ないレンズで、
視界もスッキリ見えます。
 
更に、フレーム形状に合わせてレンズカーブも選択可能。
(選択肢はカーブレンズより少ない)
カーブレンズの時も説明しましたが、仕上がり時の形状を損ないにくく、
快適に使用していただくことが可能です。
 
 
《機能性》と《ファッション性》が両立可能なレンズです。
 
 
簡単に説明すると以上のような説明になります。
一見というか、もちろんハイスペックレンズが視界も広く、使用しやすいと思いますが、
スタンダードレンズが悪いというわけではないです。
 
個人差はありますが、慣れもありますし慣れによって見え方、感じ方も違ってきます。
いろんな状況で変化していきます。
 
  
更に詳しい説明は、当店スタッフにお任せ下さい。
 
大変ご迷惑をお掛け致しますが、
臨時休館明けにお待ちしております。

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