icon_onlinestore icon_instagram icon_facebook icon_search

BLOG

OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介

POKER FACE Kyoto Tradition のブログをご覧いただき誠にりがとうございます。


さて、本日はお洒落な方に我こそはとかけて頂きたいサングラスを御紹介したいと思います!

LA発の世界的眼鏡ブランドOLIVER PEOPLESはご存知の方も多いと思いますが、
The Rowというブランドはご存知でしょうか?

アメリカのスタイルアイコンとしても有名な双子のお二人、
Mary-Kate OlsenとAshley Olsenの作る2007年スタートのファッションブランドで、
スーツを初めとしたテーラリング街として名高いロンドンはサヴィル・ロウに因んだ
その名前からも伺える、希少な皮革や上質な素材使い、斬新なカッティングなど
を用いたラグジュアリーさ、シックなミニマルさが魅力です。
(蛇足ですが、The Rowはトップスもボトムスもシンプルなものでもおよそ10万円以下のものは無いという恐ろしくハイ(な)ブランドなのですが、今回御紹介の眼鏡はそこからするとお求めやすいです。笑)

その同ブランドとのコラボシリーズが、OLIVER PEOPLES×The Rowのラインです。
そこから本日は酒脱で深い色使いが格好いいサングラスを御紹介します!

OLIVER PEOPLES×The Row / After Midnight OV1197ST #525252
                / After Midnight OV1197ST #5035Q8
                / After Midnight OV1197ST #503632


OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介





OLIVER PEOPLES×The Row / After Midnight OV1197ST #503632
(¥39,000-+tax)
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
ラウンドフレームの中でも、ほぼ円に近い丸のラウンドは珍しいです。
After Midnightの名の通り、オリヴァー特注の全く同じものは他では無いレンズカラー。
鮮やかなグラデーションが格好いいです。

こちらのカラーは、3本の中では一番シックでクールな印象です。
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
ヨロイ(リムとテンプルの繋ぎ目)からテンプルにはシンプルですが飽きのこないストレートなラインが。
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
ブリッジも同じ意匠ですが、まっすぐに繋ぐのでなく丸みがあるのが特徴です。
丸眼鏡というのは、多くは横幅のほうが広い、人の顔に合うようなシェイプの丸が多く、
実は真円に近くなればなるほどファンキーな(パンチの効いた)印象に近づくのですが、
このラウンドはそのあたり強い印象の中でも
うまくバランスをとられていて凝ってるなと感じます。

リム側面までテンプルと同じ意匠で、上品でありながらミニマルにまとまっています。
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
テンプル先にはOLIVER PEOPLESの図形ロゴ(かわいいです)と、
ブランドの印章(The Rowでしょうか?)が対称に配されています。





こちらは別カラー、ゴールドのフレーム×ネイビーのレンズカラーです。

OLIVER PEOPLES×The Row / After Midnight OV1197ST #5035Q8
(¥39,000-+tax)
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
このカラーは先ほどのシルバー×グレーグラデーションより遊び心がある中で、
ネイビーで締まっていることで渋い格好良さがあります。
フレームのゴールドがレンズカラーを意識してか黄色みのある金色なのもニクイです。





こちらはそれよりもう少し白いゴールド×鮮やかなグリーンのレンズカラーです。

OLIVER PEOPLES×The Row / After Midnight OV1197ST #525252
(¥39,000-+tax)
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
OLIVER PEOPLES×The Rowコラボ サングラスの御紹介
鮮やかなグリーンで、3本の中では一番ファッショナブルな印象のカラーです。
このくらいのカラーでも、かけてみると肌と重なる部分は結構暗くなるので、
意外と飛び道具的な感じにはならず馴染んだりもします。





如何でしたでしょうか?
かけてみないと中々わからないのがサングラスの良し悪しです。
お試しだけでも是非!
気になった方は是非、POKER FACE Kyoto Traditionまでお立ち寄りくだされば幸いです。
スタッフ一同、お待ちしております。