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TODAY'S RECOMMENDATION:EYEVAN7285

こんにちは
 
京都寺町店 古川です。
 
近畿地方は 未だ梅雨入りしていないようなのですが、
 
そろそろといった感じですね。
 
 
さて、本日私のおススメしたいアイウェアは、ロンドン風味満載のコチラ。
 
日本のEYEVAN(アイヴァン)7285のメタルフレーム+クリップオンの
 
サングラスです。
 
まずは フレーム本体から。。
 
 
TODAY'S RECOMMENDATION:EYEVAN7285
BRAND: EYEVAN7285
MOD:   158-801  
SIZE:   46□24-148
COL:   GUNMETAL
PRICE:  ¥38,000+TAX  
 
続いて 別売の専用のクリップを付けると、こんな感じです。
 
 
BRAND: EYEVAN7285
MOD:  (CLIPのみ) 158/C 801 
COL:   GUNMETAL/BROWN
PRICE:   ¥20,000+TAX 
 
 
 
TODAY'S RECOMMENDATION:EYEVAN7285
TODAY'S RECOMMENDATION:EYEVAN7285
デザイナーの中川氏曰く、アンティークウォッチの文字盤が
 
デザインソースとの事です。
 
確かにその雰囲気はありますね。
 
そして眼鏡の縁の部分(リム)もよく見ると甲丸になっていて
 
時計の文字盤のイメージを醸し出すディテールです。
 
さて、この眼鏡から私が連想して一曲は、先程も触れた通り
 
UKの3ピースバンド THE JAMの“TOWN CALLED MALICE”
 
(悪意という名の街)。
 
JAMは、70年代後半から80年代前半のイギリスのパンクムーブメント
 
の最中に活躍したバンドです。
 
同時期のピストルズや クラッシュ、ストラングラーズも大好きなのですが
 
JAMは 他のバンドより格段にカッコ良く、ファッションセンスの塊のような
 
バンドでした。 尚且つ、音楽性も中期以降は ソウル、R&Bの影響も
 
色濃くなってきます。
 
この曲は、タイトルとは裏腹に60年代のモータウン調の
 
弾むようなビートが軽快なナンバーです。
 
https://www.youtube.com/watch?v=YfpRm-p7qlY
 
 
 
 
この眼鏡みたいなスクエア型のサングラスを、GUITAR&VOCALの
 
ポール ウェラーが掛けてたような記憶があります。
 
そういう訳で、今日ご紹介した眼鏡から、ロンドン風味満載の
 
彼らのこの曲をイメージしました。
 
ちなみに若かりし日のウェラー氏は いわゆるMODSファッションの
 
象徴のような存在。
 
3ツボタンのジャケットにピッタピタに細いパンツ。
 
でもって、ステージでやたら飛び跳ねる(笑)
 
カッコ良すぎです。。。
 
今では白髪の英国紳士ですが、やっぱりお洒落な方である事には
 
変わりありません。
 
このブログ中でも、不肖私も チャッカリ この眼鏡を
 
掛けてますが、MODSというより アウトレイジ感が。。。。(笑)
TODAY'S RECOMMENDATION:EYEVAN7285