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2018AW新作情報【JAPONISM】

こんにちわ。金沢店 古川です。
 
今回は 秋の新作特集 第3弾 JAPONISM(ジャポニスム)です。
 
国内の眼鏡ブランドとしては、1996年の立ち上げから今年で22周年と、
 
実は古株のジャポニスムは、最新の生産技術で、モダンでシャープ、
 
エッジの効いたデザイン性と、快適な掛け心地、眼鏡としての堅牢さを
 
両立させているメンズターゲットの眼鏡ブランドです。
 
今年の新作は、先月10月下旬に東京ビッグサイトで開催された、眼鏡の
 
大規模な展示会『IOFT展』にて発表されました。 
 
 
2018AW新作情報【JAPONISM】
今回の新作の中で、私の気になったモデルを幾つかご紹介します。
 
まずは、こちらから。 
 
(慌しい展示会の会場でスマホで撮影した為、あまり上手く取れて
 
いなくて済みません。)
 
写真だと分かり難いのですが、レンズの両サイドに縁が無い、
 
横開きのナイロールフレームです。
 
以前から こうしたデザインの眼鏡を彼らは 発表してきましたが、
 
今回のこのモデルは シンプル・シャープでありながら 
 
過剰に尖った感じを抑えた 大人っぽい印象を受けました。
 
一見 何の変哲も無いようでよーく見ると、拘りが感じられます。
 
実は今年で 51歳。ポーカーフェィスと共に21年眼鏡に携わってきた
 
私にとっては 丁度イイ感じの眼鏡です。
 
もちろん若い方でもスッキリ掛けこなせると思いますよ。
 
 
 JN646 全5色 ¥44,000+TAX  *11月中旬発売予定
 
 
 
 
2018AW新作情報【JAPONISM】
続いて、今度もメタルフレームなのですが このモデルは
 
某国営放送のドラマで 主人公が着用している眼鏡です。
 
主人公を演じたのは、今が旬の役者さんなんですが。。
 
さて、何のドラマでしょうか?
 
(ヒントが足りない?)
 
こちらも 先程のJN646と同じく、シンプル・シャープさと
 
快適な着用感が両立されています。
 
スクエア型のフルリムタイプですので、眼鏡の主張が前面に
 
出て 着用した方の表情に新たな印象を加えてくれそうです。
 
写真上より JN644-7(ガンメタル)・JN644-6(ゴールド)
 
¥42,000+TAX
2018AW新作情報【JAPONISM】
最後に、今回展示会で発表されたジャポニスムの新作中、トピックとなった
 
眼鏡をご紹介します。
 
今年のIOFT展で機能・技術部門でグランプリに輝いた、この眼鏡です。
2018AW新作情報【JAPONISM】
2018AW新作情報【JAPONISM】
一見すると、至ってシンプルなスクエア型の眼鏡ですが。。。
 
この眼鏡の製法の説明を受けた私は、「えーっ、そんな事できちゃうんだ」
 
と驚愕しました。
 
何と この眼鏡は 軽量で 強度に優れた糸状のカーボンファィバーを
 
京都の西陣織にて織り込んで作られた「西陣織カーボン」をフロント部分に
 
用いています。 写真では分かり難くて済みませんが、現物は西陣織の
 
着物さながらに 繊細で細かい柄が表現されています。
 
こちらは、そうした非常に手の込んだ製法で作られている為、非常に
 
高額で 且つ 生産数も少ない逸品です。
 
西陣織550年の歴史と、眼鏡産地鯖江の現代の技術の融合。
 
凄すぎです。。。。。
 
JP-C01 全3色 ¥185,000+TAX
 
 
 最初にご紹介したモデル2型含め、今月下旬から来月上旬に 順次
 
入荷の予定です。 是非 店頭でお確かめ下さいませ。