“POKER FACE”と
服と、恋の話。
私たちはトラッドスタイルが大好き。
ツィードのジャケットに、
コーデュロイのパンツ、
立襟のコートも全部好き。
《ポーカーフェイス》のメガネを合わせたら、
もう完璧。
「メガネを選ぶのが楽しくなったら、
それはもう秋の始まり。」
赤のタートルにホワイトデニムを組み合わせたモダンなトラッドスタイル。ピックアップしたメガネは、1950年から1970年代にかけて製造されていた《アーネル》の復刻モデル。クリアフレームをベースに貼り合わせによるブロウのデザインは当時の生地を忠実に再現。
「レトロな雰囲気漂う
“黒ブチ”でデートに行こう」
クラシックなジャケットを着てデートに行く！ テンプルには柄を表裏に彫り込んだ、オリジナル芯を採用したクラシックアイウェアを象徴するウェリントンとボストンをかけ合わせたフレーム。どんなスタイルにも合わせられる定番のデザインが嬉しい。
「ライトな掛け心地がお気にいり。
仕事合間のコーヒーブレイク」
ハードワークを支える愛用のメガネはこれ。無駄のないシンプルなデザインは、弓から着想を得たテンプルがポイント。βチタンの弾力性を引き出しているため掛け心地はストレスフリー。これで午後からの、お仕事も頑張る！
「アンティーク調のフレームは
紳士な英国スタイルにフィット！」
マットな質感のプラスチックフロントとメタルのブリッジ、テンプルを組み合わせた、表情豊かなミックスフレーム。 アンティーク調でまとめられたフレームは紳士な英国スタイルにもピッタリ。このデザインで“メイドインジャパン”。フォーナインズなので、言うまでもなく品質も最高。
「今秋はトラッドスタイルを
こよなく愛するつもり」
クラシックという世界を再解釈し、新しいアメリカン・トラディショナルを提案している《トム ブラウン》。エレガントながらも個性もバランス良く融合され洗練されたデザインで圧倒的な存在感を醸し出す。コーディネートのポイントになること間違いなし。
「クラシックな“サーモントフレーム”
で知的顔が完成！」
1995年、ハリウッドにて誕生した〈DITA Eyewear〉。“型にはまるな”というコンセプトのもと、アメリカにて次々と新たなトレンドを築き上げている。クラシックな印象のサーモントフレームも〈DITA Eyewear〉の手にかかれば重厚感＆ラグジュアリー感が漂う雰囲気に。
「丸メガネとキャメルのコートが、
秋のユニフォーム」
シンプルでクリーンな印象のラウンドタイプのメガネを見つけた！掛けたときも主張しすぎず、奥ゆかしさを感じさせるモデル。ホワイトゴールドの色味が秋のトラッドスタイルに馴染んで嬉しい。キャメルの分厚いコートで街歩きを思いっきり楽しむ。
「早くダッフルコートが着たい。
個性的なデザインのメガネをオン！」
ダッフルコートを着たら、秋が始まる。ここでチョイスしたメガネは、テンプルのブランドを象徴するミラーバーと厚みのある8mm生地が特徴の他に類を見ないモデル。フラットなキーホールブリッジがさらに個性を引き立てている。
「上質さと形の美しさが際立つ、
最高の相棒見つけた！」
今年の秋は断然、ざっくりとしたノスタルジックな白ニットが着たい気分。チョイスしたのがメンズライクなサーモントブロウのデザインが特徴の《バートン・ペレイラ》のメガネ。繊細なデザインとクラシックな表情で女性にも掛けやすいのが嬉しい。
「“ウェリントン型”メガネと立ち襟で
秋を楽しむ」
どんなにトレンドが移り変わろうとも、やっぱり“ウェリントン型”メガネは外せない。鯖江市のセルロイド眼鏡職人の山本泰八郎氏がハンドメイドで手掛ける逸品は、程よくシャープさのあるベーシックなフォルムが特徴。トレードマークである王冠のカシメは特別感のあるアクセント！
「日曜日はホワイトゴールドの
“ボストン型”でひたすら読書」
《ayame》の定番となっている“MANRAY”は、オールチタニウムのモデル。 極限まで無駄を削ったミニマルなボストン型は、知的で洗練された表情に仕上がっている。《POKER FACE》の別注カラーホワイトゴールドは、黄色みが少ない落ち着いたカラーが魅力だ。
「お気に入りのメガネと共に過ごす
サンデーモーニング」
女性の為のアイウェアブランド《propo》は、「いきすぎないデザイン」をコンセプトに、「アイウェアデザインとは装着されてはじめて完成するもの」と定義し作り上げられているプロダクト。シンプルで美しい繊細なメタルフレーム、テンプルはチタン製なので軽くて掛け心地も抜群。
トラッド倶楽部に入会するための
マストな“黒ブチ”メガネ。
大好きなトラッドアイテムを身を纏ったら
次に選びたいのが黒ブチメガネ。
これさえあれば、もう完璧！
「肉厚なフレームにイニシャル“T”が
《トム フォード》の証」
研ぎ澄まされた感性が創り上げたアイウェアは､クラシカルシェイプをベースにしながら､ディテールやプロポーション､素材の組み合わせなどすべてに革新的。《トム フォード》らしい肉厚なフレームにイニシャルである“T”のシグネチュアは相性抜群。コーディネートが物足りない時のスパイスになってくれるはず。
「定番の“黒縁”は
シーンを選ばず掛けられる優れモノ」
《フォーナインズ》は「眼鏡は道具である。」をコンセプトに、視力矯正器具としての機能を追求し続けているブランドだ。ここでピックアップしたモノは、2008年から展開している“NP-60シリーズ”の後継モデル。 黒縁眼鏡の中でも主張の出すぎない、すっきりと細いウェリントンが特徴。1本は持っておきたい。
「古き良きデザインを踏襲しながら､
オリジナリティー溢れる
コレクションを展開」
ブランドのテーマを「温故知新」と掲げ､色褪せることなく長く愛される上質な眼鏡を創造している《ayame》。柔らかなラウンドシェイプにエッジの効いた上部が対照的。フレンチヴィンテージで見られる少しクセのあるデザインだが、サイズやボリュームを抑え現代風なモデルに仕上がっている。
いつの時代も心踊る“べっ甲メガネ”を
今すぐ手に入れる。
ファッションが一番楽しい季節到来！
秋になったら、まずメガネにこだわるべき。
“べっ甲タイプ”をピックアップ。
世界のセレブリティからの
絶大な支持を誇る“OP505”モデル
アメリカのアイウェアブランド《オリバーピープルズ》。1987年ブランド誕生の年、デビューコレクションで発表したアイコニックモデルの１つ。ヴィンテージらしさを醸し出すアセテートに、1920年代のアメリカの職人技を醸し出すようなアンティーク調の彫刻の入ったメタルテンプルが特徴です。
「一本持っているだけで安定感と
満足感のあるモデル」
アメリカ・ロサンゼルスにて2007年に立ち上げたアイウェアブランド《バートン・ペレイラ》。クラシックかつラグジュアリーなデザインは、発売当初から多くのハリウッドスターが注目し愛され続けてきた。ボストンシェイプのクラシックフレームは、オンとオフ関わらずに様々なスタイルに合わせやすい。
「時代が変わっても愛され続ける
名品《モスコット》のレムトッシュ」
ニューヨークのローワーマンハッタンでモスコット家が1915年創業した老舗アイウェアブランド《モスコット》。作家や芸術家、ビートジェネレーションから愛されてきたデザイン・アーカイブを、当時のディテイルそのままに残しながらアップデート。
繊細かつクラシックな
“メタルフレーム”が気になる。
トラッドな洋服でスタイリングしたら
あとは仕上げのメガネ選び。
今秋こそ“メタルフレーム”に挑戦したい。
「サンプラチナ製を得意とする
数少ない眼鏡職人“井戸多美男”」
クラシック感の強い丸メガネを探している人にオススメ！鼻あてのない「一山」と言われるタイプで戦前によく見られた製法で作り上げられたタイプだ。鼻の上にのせて掛けるタイプのモノで見た目はすっきりしており、シリコンが貼られているので痛くなりにくいのも嬉しい。
「アーカイブを再構築しモダンに
仕上げた《EYEVAN 7285》」
《EYEVAN》チームによる熟考ののち実現した、高い位置からテンプルつけるためのフロントデザインが特徴。緻密に計算された設計と見た目が繊細かつ美しさを感じるフレームはイエローゴールドの明るいカラーで仕上げられている。