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JAPONISM

こんにちは。
いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
 
 
先日より始まりました『 JAPONISM 』のフェア、大変ご好評頂いており嬉しい限りで御座います。
 
未だ店頭でご覧になられていない方の為にも、
本日はその中からいくつかオススメのものをご紹介させて頂きたいと思います。
 
 
 
 
まずは、この発色に目を奪われる一本。
 
 JS-118 col.03 熨斗目花色(Noshimehanairo)    ¥35,000+tax
 
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日本固有の曖昧で美しい伝統色をテーマにしたモデル。
 
フロントのブロウ部分に手塗りで施されたそれぞれの色は、ベースカラーと重なり合うことでさらに深みのある奥ゆかしい色合いに変化します。
ライン名である「sense:センス」の5文字を各色の頭文字で使用。
 
col.03になっている "熨斗目花色" とは
熨斗目色と呼ばれる、織物の小袖のひとつである熨斗目に用いられたやや灰みの濃い鈍い青色から、より灰みの強い濃い青色の事を指します。
 
 
JAPONISM
テンプルエンドには、日本古来の鍛金技法のひとつである「鎚目(つちめ)」をモチーフにした模様を施し、フロントカラーとのイメージの繋がりを意識しています。
 
ノーズパットを天然由来の素材はそのままに形状を変更し、肌当たりを改善しました。
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そして、もう一本是非オススメしたいのが
 
 JN-643 Titanium  ¥52,000+tax
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JN-643は洗練された上質さと機能性を両立させた、ジャポニスムでは初となる単式跳ね上げフレームです。
 
跳ね上げ式フレームの心臓部である丁番(土台のリム側)は、別パーツをロー付けする通常の方法ではなく、チタン素材にプレスと切削加工を繰り返し、リムと一体のパーツとして作り出しています。
 
 
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コストのかかる製法を選択するのは、高い精度を追及することが耐久性の向上に繋がるからです。
 
テンプルは、βチタン製のフラットな芯を挟むように、上下2つのアセテートパーツを貼り合わせ削り出す、ジャポニスム独自のフロートスプリング構造を採用。
 
 
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いかがでしたでしょうか。
 
 
JAPONISMのフェアは、今月末11/30(金)まで開催しております。
 
今回のフェアにあたり、JAPONISMらしいエッジの効いたスクエア型フレームはもちろん、現在のトレンドにもあったウエリントン型やラウンド型のフレームなど、総勢30型以上100本近く、幅広く取り揃えております。

また、JAPONISM 2018AW新作受注会も併せて開催中です。
 
 
 
 
 
是非この機会に実際にお手に取って頂き
日本が世界に誇るアイウェアブランド ”JAPONISM” の魅力を実感して頂けます様、
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。